ヒメシャリンバイ(姫車輪梅)の特徴について詳しく解説 🌿
ヒメシャリンバイは、シャリンバイ(車輪梅)の品種(小葉性)で、葉が小さく密に茂るのが大きな特徴です🌱
春にはウメに似た可憐な花がまとまって咲き、花後には実もつくため、生垣・低めの目隠し・前景の低木としてとても使いやすい庭木です😊
それでは、ヒメシャリンバイの特徴、育て方、管理方法について詳しく見ていきましょう!
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1.ヒメシャリンバイの樹形と植栽施工例 🌳
(1) 当店商品のヒメシャリンバイの樹形
整った樹形でボリュームのあるヒメシャリンバイです。
【サイズ:樹高H≒155 × 枝張りW≒110 × 根鉢径A≒18cm(全高L≒170cm)】

(2) 当社による実際の外構工事の植栽施工例
中庭スペースに植え付けたボリュームのあるヒメシャリンバイです。
これ一本でかなりの迫力がありますね!

先ほどとは別角度の写真です。

2.ヒメシャリンバイの基本情報 📝
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 和名 | ヒメシャリンバイ(姫車輪梅) |
| 学名 | Rhaphiolepis indica var. umbellata f. minor |
| 科名 | バラ科(Rosaceae) |
| 属名 | シャリンバイ属(Rhaphiolepis) |
| タイプ | 常緑 低木 |
| 分布 | 日本・東アジア周辺(地域・系統により扱いが異なる) |
| オススメ植栽地域 | 東北~九州 |
| 樹高 | 1〜3m |
| 成長速度 | やや遅め(20〜30cm/年) |
| 日照条件 | 日向~半日陰(日当たりが良いほど花つき◎)☀️ |
| 耐寒性 | 強い |
| 耐暑性 | 強い(乾燥が続く場所は水切れ注意) |
| 耐病虫性 | 強い |
| 水やり | 夏場は毎日たっぷりと(バケツ1杯ほど) |
| 開花時期 | 4~5月(桜色の小花) |
| 育てやすさ | 初心者向きで育てやすい |
| 特徴 | 小葉で密に茂り、生垣に最適。新葉が赤みを帯びる品種もあり彩りが出る✨ |
| 育てるポイント | 花後剪定が基本。梅雨時期は病気(斑点)対策で枝を透かす。 |
3.ヒメシャリンバイの特徴 ✨
(1) 小葉で“ぎゅっと詰まる”樹姿がきれい 🍃
ヒメシャリンバイは、シャリンバイより葉が小さく、枝葉が密になりやすいので、低めの生垣・前景の面づくりに強いです🌿
また品種によっては、新葉が赤く色づくため、春〜初夏にかけて彩りが出ます😊





(2) 花(ウメに似た花が房状に咲く)🌸
春(4〜5月)に、枝先に花がまとまって咲きます。
白〜淡いピンク系が多く、特に「ロゼア」系はやさしい薄ピンクが魅力です🌸
・花は枝先にまとまって咲くので、開花期は一気に華やか✨
・刈り込みすぎると花芽が減るので、剪定時期がポイント✂️





(3) 実(秋〜冬に黒紫色の実)🫐
花後に実をつけ、秋〜冬にかけて黒紫色に熟すことがあります。
花と実で季節感が出るので、生垣でも“のっぺり”しにくいのが良いところです😊
(4) 潮風・乾燥に比較的強く、外構向き 🌬️
シャリンバイ類は、外構で使われることが多い定番樹種です。
ヒメシャリンバイも、環境が合えば丈夫に育ち、刈り込みで形が作りやすいため、管理のルーティンが組みやすいです✂️


4.ヒメシャリンバイの育て方 🌿
(1) 植え付け
- 適期:春(3~4月)または秋(10~11月)
- 植え場所:
- 半日陰の場所(午前中日向の午後日陰or午前中日陰の午後日向)が理想。
- 一日中日光の当たるような日当たりの良い場所でも育つが、夏にかけて葉焼けする。
- 水はけ・保水性のバランスが取れた土壌(腐葉土を多く)

(2) 水やり
- 植え付け後の2~3年はこまめに水やりが必要。
- 春:毎日(気温が上がると植物の成長が盛んになりますので、水やりに気を配ります)
- 夏:毎日(暑さで水分が蒸発しやすいため、水切れに注意しましょう)
- 秋:2日に1回(冬に近づくにつれだんだん気温が下がってきますので、水やりの量を徐々に減らすように調整しましょう)
- 冬:3~4日に1回(成長が遅くなり、水の吸収が少なくなります)
- 根付いた後は基本的には自然降雨でOKだが、夏の乾燥時期は注意。

(3) 肥料
・年1回:寒肥(2月頃)に緩効性肥料を少量
・花つきを上げたい場合も、与えすぎは枝葉ばかり茂る原因になるので控えめがコツです⚠️
(4) 剪定 ✂️(花を減らさないコツ)
剪定の基本は 花後(5〜6月) です✂️
この時期に整えておくと、翌年の花芽を残しやすくなります。
・強剪定よりも、軽く回数がきれいに仕上がる
・生垣は表面だけでなく、内側も少し透かして風通しUP🌿
(5) 病害虫対策 🐛(特に斑点病に注意)
ヒメシャリンバイで注意したいのは、ごま色斑点病とアブラムシです⚠️
・葉に斑点が出たら、被害葉を取り除き、落ち葉もこまめに処理
・枝が込み合うと発生しやすいので、透かし剪定で風通し確保が最重要🌬️
・梅雨〜秋雨時期は特に注意(湿度が上がる時期)
5.ヒメシャリンバイの用途 🏡
(1) 低めの生垣・目隠しに 🌿
小葉で密に茂るため、低〜中高の生垣に向きます。
定期的な刈り込みでラインが揃い、外構が締まります✨
(2) 前景の低木(下草と高木のつなぎ役)🌱
玄関前やアプローチの前景に入れると、植栽の“面”が作れて全体が整います😊
(3) 花も楽しめる“景色のある”生垣に 🌸
春の花があるだけで、生垣が単なる壁ではなく、季節感のある景色になります。
6.ヒメシャリンバイの魅力と注意点 ✅⚠️
(1) 魅力 ✅
✅ 小葉で密に茂り、仕立てやすい🌿
✅ 春に花が咲き、生垣でも季節感が出る🌸
✅ 刈り込みに強く、外構で扱いやすい✂️
✅ 常緑で一年中、見栄えが安定する✨
(2) 注意点 ⚠️
⚠ ごま色斑点病が出ると葉が見た目に響きやすい(風通し&落ち葉処理が重要)
⚠ 刈り込み時期が遅いと、翌年の花芽を減らすことがある✂️
⚠ 生垣は詰めすぎると蒸れやすいので、株間と透かし剪定で調整🌬️
7.まとめ 🌿
ヒメシャリンバイは、小葉で密に茂る美しい樹姿と、春の可憐な花が魅力の常緑低木です🌸
生垣や前景に使いやすく、外構をすっきり整えてくれる一方で、病気(斑点)対策として風通しの確保が重要になります。
こんな方におすすめ!😊
✅ 低めの生垣をきれいに作りたい
✅ 常緑で、花も楽しめる低木がほしい
✅ 和モダン・ナチュラル外構に合う樹種を探している
✅ 刈り込みでサイズ調整できる樹木が良い✂️
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